【北海道旅#1】美瑛駅周辺の絶景をチャリで巡るのは大変だけど最高すぎた
(マイルドセブンの丘にて)
結構前の話になるんですけど、去年の8月に北海道に旅してきました!(今更笑)
その旅で一番楽しみにしていた美瑛と富良野観光は自転車を使ってサイクリングして巡ることに。でも、結構辛かったってお話です。
実際の自転車ルート
【行きのルート】
【帰りのルート】
行きと帰りの距離を合わせると、チャリで走った距離は15キロ!
チャリで15キロなんて余裕やんと思うかもしれませんが、美瑛の大地のアップダウンは舐めてかかると痛い目に会います。
一応、高校まではそれなりに運動していた男子大学生なので、体力には自信がある方ですが、美瑛駅に帰ってきた頃には、汗びっしょりの状態で、疲れすぎて呆然としてました笑
まずは自転車をレンタル!
まずは美瑛駅近くにある「滝川サイクル」ってとこで、自転車をレンタル。
料金は1時間300円で、3時間レンタルしることにしたので合計900円!
3時間ぐらいあれば、上のルート通り見たいところ全部見れるでしょっていうあまち考えでした笑
【滝川サイクル】
ちなみにレンタルしたチャリはこんな感じ↓
結構ガチ目のマウンテンバイクみたいな感じだったけど、友達のはギアの効きが悪くてヒーヒー言ってた笑
北海道の絶景風景を巡る方法としては、徒歩、自転車、バイク、車、タクシーなどなど色々あります。
時間と体力がある人は徒歩、自転車での観光をおすすめします。というのも、北海道の壮大さをより感じることが出来るからです。僕たちは自転車で巡りましたが、あの自転車の疾走感と爽快感は車や、タクシーでは味わえませんよ(^ ^)
美瑛の自転車コース絶景集
それでは、実際に回ったルートはどんな感じだったか、各ポイントごとに紹介して行きたいと思います。↓
①~②マイルドセブンの丘までの景色
美瑛で一番一生に残っている風景がここ!とにかく壮大な景色が全方向見渡す限り続いています。あまりに良すぎたから、帰りのルートでももう一回行きました笑 それくらいよかったです!
ポイント②あたりの直線の道↓
こんな感じの緩やかな坂道。
心地いい爽快感に包まれながら、しばらくこの直線を走っていると右手にこれまた綺麗な景色がお出迎え↓
地図ポイント①らへんまで来ると、だだっ広い所に数本の木か立っているのが印象的な「マイルドセブンの丘」に到着です。
は~~ほんと和む世界やぁ~~
ほんと日本の景色とは思えないほど爽快で、映画の中の世界に飛び込んだ感じ^ ^
ホントはこの草原みたいなところで寝転ぶ予定だったんだけど…どうやらこの草原みたいなところは、畑らしく進入禁止みたいになってて入れませんでした笑
それではマイルドセブンの丘の絶景をとくと御覧ください^ ^
こんな壮大な大地にポつんと一件のお家。
多分農業用ハウスだろうけど、こんなところで生活出来たらどんだけ幸せか。。。(ちょっと不便そうだけどw)
【マイルドセブンの丘】
③~⑤ケンとメリーの木までの道のり
お次は、ケンとメリーの木っていうスポット⑤へ向かうため来た道を折り返します。
しかし、ケンとメリーの木へ向かうまでの③の直線がこれまたアップダウンの激しいのに加えて、とにかく長い!! 真っ直ぐな直線がどこまでも続いています。
分かるかなこの大地の起伏具合笑↑
上がったり下がったりの連続は結構大変だった、、、おまけにその時は夏の晴れた日で照りつける日差しもかなり強かったので、ここで相当体力もってかれました。
ほんとに疲れたんで、途中の北西の丘展望公園でちょっと休憩。
そこで食べた「ラベンターアイス」が死ぬほど美味しかった笑
疲れてたのもあったけど、ラベンダー味のアイスは初めて食べたのもあって超絶美味しかった~~~あ~もう一回食べたい!!!
【北西の丘展望公園 】
⑤ケンとメリーの木へ到着。
やっとのことで最終ポイントケンとメリーの木へ到着!
付いてみると、細長い木が一本。
本当に木が一本立ってるだけで、意外とあっさりしてました笑
でも、写真とかでよく見たことある有名な場所に来られて良かったです!
タイムリミットも3時間、時間も少なくなってきたので、写真だけパシャリして早々に引き上げましたとさ。
【ケンとメリーの木】
感想
いや~美瑛は本当に最高でした!
僕達が行ったのはちょうど、ラベンダーとかが咲くシーズんが終わった9月ごろに行ったので、人もそんなに多くなくて存分に景色を満喫することが出来ました。お花より、広大な大地の景色を楽しみたいって方は、シーズンをズラすのも良いかもしれませんね!
また、北海道に来るなら「冬」に来たほうがいいですよ!北海道の真の良さは冬にこそあるって現地の人が行ってましたから笑
今回は北海道美瑛町の旅レポでしたが、北海道を1周間ぐらい友達と回って、まだまだ紹介していないオススメな場所もたくさんあるので、随時記事にしていきたいと思いますね!
それではまた明日!