木の質感がたまらん!macにkwmobileのくるみこげ茶キーボードシールを貼ってみた。
どうも!たっさん(@TassanB)です。
今まで、macbook airのキーボードが汚れないように「キーボードカバー」を使ってましたが、新たに「キーボードシール」に変えました。
しかも「木質」のキーボードシールです。
これがまたいい味だすアイテムだったんで、今日は新しいキーボードカバーのレビュー記事を書きたいと思います。
- キーボードを手汗でベタベタにしたない人
- macを少しでも長く使いたい人
- macをちょっとオシャレにしたい人
こんな人は今日の記事必見です!
「kwmobileキーボードシール」
「kwmobile」は2012年からサービスを開始した、携帯電話やタブレット、そしてラップトップ向けに、保護ケースを中心として様々な電子アクセサリーを提供しているメーカー。
kwmobileさんでは、前もmacのコネクタカバーを買わせてもらったので今回も安心して買わせてもらいました。
今回買ったのは「kwmobile キーボードシール」です。
実際に貼り付けていく。
バッケージはこんな感じ↑
よく分かんないけど、なぜかビニールケースが微妙に余ってました笑
バックの木のテーブルが、キーボードカバーの木目と丸かぶりなんで、分かりやすいようにmacbook airの上に乗せて見ました↑
こんな感じの、小さい布と、 キーボードシールのプレートが1枚入ってます。
キーボードシールだから、材質はどんなんかな?って思ってたらガッツり木でした笑
こんな感じで、プラモデルのパーツみたいに一つ一つプレートにくっついてます↑
簡単に言うと、薄い木板に粘着シールを重ねたような構造になってるんで、多少曲げたりも出来ていい感じです。
シールを切り離してキーボードに1つづつ貼っていく。
まず、カッターとカッターマットを使って、プレートからシールパーツを切り離して、キーボード一のキーに一つづつ貼っていきます。
残念ながらシールパーツは、押して簡単に取れるようになってないんで、カッターがあった方が綺麗に切り離すことができてオススメです。
一応、僕がプラモデル作るときによく使うデザインナイフと、カッターマット紹介しときますね↓
全キーのシールのパーツを切り出して、貼ってかなきゃいけないんで、結構手間がかかりますが、このちまちました作業が実に楽しいです!
キーボードが着々とくるみこげ茶シールで様変わりしていくんで、ちょっと面倒でも貼る作業を続けているうちに自然と楽しくなってきます。
全シール貼り付け完了!
はい!全部貼り終わるとこんな感じ!
落ち着いたトーンでなかなかいいんじゃないですか〜
キーの打ち心地は、キーボードカバーを付けていた時よりも100倍滑らかに打てるようになりましたが、少しキーボードシールのエッジに丸みがないので、手で軽くキーボードをサッ〜と触っても途中で引っかかる感じはぬぐえません…
僕は既に1ヶ月ぐらい使ってますが、もう慣れました笑
押した感触はシールと貼る以前と変わらず、シールの厚さが0.5mm程度あるので、その分、若干押しのストロークが長くなった印象です。
アップで見てみたキーボードシール↑
触った感触も、木の質感がしっかり出てるのに加えて、アルミの無機質な感じと、木目の温かみがうまく調和して、個性的な味を出してます。
いや〜やっぱり木質は和みますね〜
メリット・デメリット
メリット・デメリットを1ヶ月間使ってみての感想を踏まえて、ポイントとしてまとめてみるとこんな感じ↓
【メリット】
- キーボードカバーと違って全面を覆わないから、熱の排出がスムーズ。
- アルミと木目のコラボレーションがお洒落。
- 全体的に明るい見栄えになる。
- タイピングする度にテンションが上がる。
- 押し込み量が少し増すから、タイピングしてて気持ちい。
- 素材が木なので、使い込んでいくと味が出てくる。
- いろんな人から「面白いキーボードだねぇ〜」と突っ込まれる笑
【デメリット】
- キーボードの隙間からのほこりの侵入を防げない。
- キーの端のエッジに少し尖りを感じる。
- シールの粘着性が少し強いので、簡単には剥がせない。
- シールを貼るのに手間がかかる。
キーボードシールがおすすめな理由
キーボード「カバー」の欠点
キーバードカバーの特徴は、キーボードを全て覆ってしまうことで、これがいい所でも悪い所でもあるのですが、簡単に言うと熱がたまりやすいです。
macはキーボードの隙間からも熱の排出を行なっているので、隙間を塞いでしまうと、熱がこもりやすくなり、故障の原因にもつながります。
今まで使ってた「キーボードカバー」です↓
まぁ、シンプルで使いやすかったんですけど、どうも、macが音を立ててる時に「熱をこもらせてるな…」と感じてたんで、使うのを辞めました。
キーボードシールの利点
一方、キーボードシールはキーだけをシールで覆うので、しっかりとキーの隙間からの熱が排出されます。
隙間からのほこり・液体の侵入は防げないのが欠点ですが、キーの表面に汚れが付くのを防ぐことはできます。
キーの表面って長年使ってると、どうしても指の汚れでベタベタ、テカテカになってきたりするんですよ…
まとめると、多少のほこりの侵入は防げないけど、キーボードの隙間からしっかり熱を排出する。かつキー表面も汚さない!
これがキーボードシールをおすすめする最大の理由です。
まとめ
と言うことで、「 kwmobileくるみこげ茶色キーボードシール」の総合評価はこんな感じ↓
防塵性・・・ (3.0)
防汚性・・・ (4.0)
排熱性・・・ (5.0)
見た目・・・ (4.5)
価格・・・・ (4.0)
総合評価点もかなり高いので、ほんとおすすめです!
木の感触もすごくいいし、個性的だけど派手すぎないお洒落な見た目なので、個人的にはすごくお気に入りのアイテムになりました。
これから当分は、こやつと共にmacを綺麗に使っていきたいと思います♪