メカとろぐ

メカトロ学生のレールから外れた人生記録

本を買うならメルカリより少し安く買える「ブクマ!」が超おすすめ!

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どうもどうも、お久しぶりです!たっさん(@TassanB)です。

 

いや〜全然関係ないんですけど、ここ3日間で嬉しいことがありましてね!念願のGoogleアドセンスに奇跡的に合格しました!!

 

うぇ〜〜いパチパチパチ!!

 

っとしたいところですが、それはまた今度たっぷりと記事にすることとして、今日は前々から書きたかったことを書きたいと思います笑

 

 

今日は、とにかく読めればいいから、本を激安で入手したい!って思ってる人必見の記事です!

 

今や、本を買うには、Amazon、楽天、メルカリ、ブックオフなど色々あるかと思いますが、これらの購入先に以外のさらなる購入先として、僕がオススメしたいのが「ブクマ!」という本専用アプリです。

もうご存知の方も多いかと思いますが、 今日はブクマの安さの秘訣と、3ヶ月使って見ての感想を踏まえて、ブクマで本が安く買える理由を徹底的に分析してみました!

 

 

 本専用フリマアプリ「ブクマ!」 

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僕が「ブクマ!」と出会ったのは去年(2016)の5月頃。

ちょうどその時、同じフリマアプリの「メルカリ」が流行ってて、「本専用のフリマアプリができならなぁ〜」と思ってた矢先、ちょうど本専用のフリマアプリ「ブクマ!」が目の前に現れたのを覚えてます。

 

当時は、試しにインストールしてみたけど、メルカリの操作性に慣れすぎてて、「使いづらい…」と思って速攻消しましたw

 

ただ、去年の年末あたりから本をたくさん読むようになりまして。以前より増して本を買うようになったので、本を買うルートを1つ増やすためにもブクマを使うようになったわけです。

 

実際に、ブクマを使ってみると、メルカリになかった本が売ってたり、メルカリより安かったりしたので、おお!ブクマなかなかいいぞ!?

ってなって、今では本を買うときは真っ先にブクマでチェックするようになりました笑

 

 

メルカリよりちょっと安く買える?

ブクマのいいところはとにかく安く本を買えることです。

ブクマで売られてる本の相場は、メルカリ相場と比べても全体的に少し低いです(300〜500円程?)。

試しに、僕が最近購入した本を例にとって、ブクマとメルカリでどれくらいの値段さがあるのかを比較してみました。

 

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まず最初は、定価1,500円の「ソース」という本をブクマとメルカリで比較してみましたが、この本が結構良書で需要がある本なので、メルカリでは800~1000円の値段がついてますが、僕はブクマで500円で買うことができました。

 

 

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他にも「早起きは「3億」の徳」という本で、これもAmazonレビュー4.5の良書なので、メルカリでは500〜700円と高めの値段ラインになっていますが、ブクマでは300円で買うことができました。

 

こんな感じで、メルカリの値段相場よりブクマの方が少し安いわけですが、これはたまたま安く売られてたからとか、そんなんじゃなくて、ブクマでは本が安く出品されるような仕組みが出来上がっているおかげなのです。

 

 

安さを引き出すブクマ特有の購入画面

ブクマでなぜこんなにも安く本が売られているか? それは、ブクマらなではの最安値を商品トップページに表示してくれる購入画面が大いに活躍しているのではと推測しています。

 

試しに、皆さんおなじみ「さあ、才能に目覚めよう」を購入したいとしましょう。

 

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まず、お目当のタイトルを打ち込むと左上の写真のように、関連のある本がバーっと表示され、目当ての本をクリックすると、その本のページに飛ぶようになってます。

 

本のページではその本の最安値の金額が表示されており、下にスクロールすると、安い順に表示されていく仕組みになっています↓

 

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個人ごとに本のページがあるメルカリとはちょっとだけ違ってて、本のページは1つだけで、そこに出品された本が「安い順」に表示されるようになってるのです。

また、メルカリでは最低金額が300円と設定されているのに対して、ブクマは100円から出品可能なのも大きな違いですね。

 

 

安さの3つの要因 

まとめると、ブクマの本の安さは3つの要因によって出来上がっているといってもいいかもしれません。

 

安さの3つの要因

 ❶  最安値がトップに表示される。

 ❷  出品金額が100円から。

 ❸  最安値更新の頻度の高さ。

 

 

❶  最安値がトップに表示される。

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最安値が商品のページに自動的に表示されることによって、一番安い本が一番売れやすくなります。なので、出品者側としたら自分の商品をできるだけ安くして、トップページに表示させたいわけです。

 

「メルカリ」の場合、商品ごとに一覧で表示されるので、(価格順にも表示できますが)高い商品があれば、安い商品もあって、そこは商品の品質や状態で変わってくることが多いと思います。しかし、ブクマで状態がいいからといって高く出品していたんでは一向に売れません笑

 

 

❷  出品金額が100円から。

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そして、ブクマは最低出品金額が100円と、出品基準ラインの価格が低いです。

なので、100円までなら出品者は送料を超えない範囲で値段を下げることができ、結果的に価格も安くなりやすくなります。

 

 

❸  最安値更新の頻度の高さ。 

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また、価格競争が激しいので、最安値更新の頻度が非常に高いです。ブクマをやっていると分かるのですが、最安値更新の塗り替え速度の速さに驚くと思いますw

おそらく皆んな、自分が最安値出品者の時に最安値更新メールが来ると、「越されたら1円でもいいから越し返す」という闘争心が生まれるのだと思います笑

  

この❶〜❸の要因によって、価格競争が激しくなっていき、安い値段で商品を買うことができるというわけです。

 

 

ブクマで本を安く買う方法。

価格競争が激しいブクマで本を安く買うためには、本が値下げされた時に、素早く買うのがポイントです。つまり、本の最安値が更新されたことをいち早く知る必要があるのです。

そこで、欲しい本のページの右上にあるいいねボタンを押しておきます。

 

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欲しい本のページの右上にあるハートのマークを押すと、いいね!した本として、いいねリストに保存されるので、ホーム→いいねした商品でいつでも確認することができます。

 

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もう、このシステムはメルカリでもあるので知ってる人も多いかと思いますが、欲しい本にいいねをしておくことで、本の値段が下がった時に通知が来るようになります。

こうしておくことで、安い本が出品されたらすぐにゲットできるようになる確率が高くなるわけです。

 

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まぁ、安く買う方法といっても、ごくふつーのありきたりな方法ですが、ブクマの場合は価格競争が激しく、価格の変動も早いので、この「いいね」機能は非常に役に立ってます。

 

 

ブクマで購入する流れ。

それでは、実際に本を買うステップについても解説しておきますね。

安い本が買えるという点で見ると、ブクマは「本を売る」のに使うよりは、「本を買う」のに使った方が良さそうです。なので僕もブクマでは本を買ってばっかですw

 

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まず、欲しい本のページの「最安値で購入手続きへ」のボタンを押して、右のページに移ったら、支払い方法を選択して「購入する」のボタンを押すだけ!ブクマでの決算はかなり早いです。

 

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購入が完了したら、出品者とのやりとりができるようになり、LINEみたいな感じでチャット形式のメッセージのやりとりができます。

 

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商品が手元に届いたら、出品者を評価して、出品者が自分を評価してくれたら、無事取引は終了となります。

 

 

ブクマで出品する流れ。

それでは今度は、実際にブクマで出品する流れを見ていきましょう。ブクマでの出品は何と言っても、最速10秒で出品できるので、出品がめちゃくちゃ簡単です。 

 

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まず、ホーム画面のカメラのマークを押すと、右の画面にように、バーコードを読み取る画面になります。

 

ブクマでは、バーコードで本の出品ができるので、本の裏表紙にあるISBNバーコード写真で撮ると、あとは売りたい価格・状態を選ぶだけで出品作業が終了するので、出品するまでのハードルがめちゃくちゃ低いです。

本が手元にないときは直接目当ての本のタイトルを入力することもできます。

 

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出品したい本を選ぶと、右のように出品情報を入力する画面になるので、販売価格、商品の状態、発送元の地域、発送方法、発送までの日程を入力して、下の緑の出品するのボタンを押せば出品完了です!

 

ここまででの出品の流れを10秒で済ますのはちょっと無理があるかもしれませんが、頑張ればいけるかもしれません笑

 

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また、漫画とかをまとめて売りたい時にも「まとめて出品」が出来るみたいです↑

 

正直、本を安く買える分、ブクマで本を売るのは至難の技だと思います…

需要のある本は別として、人気のない本はなかなか売れません。僕も5冊ぐらい出品してみましたが、全く売れませんでしたw

ブクマ界の最低価格は100円なので、送料で赤字にならない200円ぐらいのラインを基準にして、需要のない本は売り上げを出そうとか考えずに、誰かに譲ってあげるって感覚で出品した方がいいと思います。

 

 

出品の労力はまったくない。

ブクマの商品情報の入力作業、メルカリと違って自分で商品の写真を撮る必要がないのが最大の違いだと思います。

 

メルカリの場合だと、商品の写真が購入の判断材料になる割合が非常に高く、購入者も写真から分かる商品の状態、または出品者が提供してくれる商品状態のコメント文などを求めている傾向が強いです。

 

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その一方、ブクマは商品そのものの写真を撮る必要がないので、購入者も、あまり商品のコンディションを気にしていないタイプの人が使う傾向が強い気がします。

「とにかく読めればいいや!」って人ですね笑

 

なので、商品状態のコメントも、そんなに事細かに状態を記入する必要もなく、「数回読んだだけなので非常に綺麗な状態です。書き込み、折れ等もございません。」みたいな軽い一言で済んでしまうので、出品作業の労力が全くないのもいいところです。 

 

 

本を買うならフリマアプリを使わない手はない!

まだ、Amazonや楽天で中古の本を買ってる人が多いかもしれませんが、ブクマのようなフリマアプリは、「とにかく処分したいけど、少しは高く売りたい。」って人が本を出品してるので、Amazonや楽天のネットショップ経由で中古本を販売してる業者や個人よりも安く設定されてることがほとんどです。

 

少しでも本を安く買いたい人は是非「ブクマ!」を一度使ってみてくださいね!

 

 

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フリマアプリ - ブクマ! 本のフリマでオークションより簡単に出品
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開発元:Labit Inc.
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 というわけで、本専用のフリマアプリとして今後は一層、本の出品数を増やしてもらい、「どんな本も安く売ってる」最強のフリマアプリとして成長していって欲しいところです♪ 

最近はメルカリも「カウル」というブクマに似たようなアプリをリリースしたみたいなので、今後は本のフリマアプリが熱くなってきますね~!!

それでは今日はこの辺で!