プライドが高くてめちゃくちゃ後悔した瞬間。
今日は大学でめちゃくちゃ後悔した瞬間がありました。
まあそんな大したことじゃないんですけど、
ブログに書くことで次からは後悔しなくなる行動がとれるんじゃないかと思うんで、しょーもない内容だけど一応書いときます。
なんか最近大学ネタが多いけど、まいっっか(笑)
大学の授業の時に感じた、プライド高いせいで後悔した瞬間。
僕は今日後悔したことがあります。それは「できない自分は恥ずかしい」という邪魔なプライドが発動してしまったこと。
特に学生が授業や講義で後悔する典型例をやらかしました。
正しい答えを言いたいから、黙り込む後悔。
出典:http://soratobutatami.hatenablog.com/entry/2015/12/28/131000
これありません? 僕なんかしょっちゅうですわ。
今日も英語の時間に、問題当てられて、分からなかったから黙ってて、授業妨害の沈黙時間を作り出し、見事にとばされました...
「がん細胞はどのように体全体へ広がるのか?」みたいな問。
正直わかってました。「血液に運ばれて広がる」のです。
でもこれを英語で上手く言おうとしちゃうんですよ(笑)
「Blood(血)」だけ言ってもカッコ悪いから、どーしよどーしよ考えている間に飛ばされましたとさ。
そして紙にペケされて次の人へ....
めちゃ虚しかったし、悔しかった。なんでかっていうと、そのあと答えた人がBloodで広がる的なことを2単語くらいでポッと答えてたから(笑)
Bloodだけでも言っとけばよかった、声に発してればよかった。
なんで、こんだけのことが言えないんだよ。って
プライドがなかった、恥を気にする心がなかったらってつくづく感じます。
素直に反応、質問ができない後悔。
これもよくやるヤツです。
これも結局はプライドの問題で、恥をかく自分を恐れてるから。
先生が疑問形で「~だよね?」とか聞いてきて、自分の中に答えがあるのに反応ができない。先生とコンタクトをとると、自分が目立つからか? なぜか目立つ自分を避けようとする。
目立てば恥をかいて、プライドが傷つくかもしれないから。
だから「どうしてこうなるんだろう?」って思っても素直に質問も出来ないんです。このスタンスがどれだけ日本人と外国人との違いを生み出していることやら。
もーープライドなんて捨てちまえよ!!って嫌になります(笑)
恥をかくのを恐れないためには、恥をかくしかない。
著作者:jedhakuro
恥をかくのを気にせずに動くためにはどうすればいいのか?
プライドをなくすにはプライドをなくすような事を積極的にするしかない。こう考えても実際に恥をかけるシーンになっても動けないのが自然なんだと思う。
そしたらもう恥をかくこと自体を目標にすればいい。
自分が聞きたい質問だとか、言いたい答えとかはほっといて、とりあえずみんなの前で恥をかくことをクリア条件にする。
恥をかけたらクリアがいいみたいなマインドを常にもってれば、気づいたら恥をかくことなんか恐れてないよ、むしろ恥をかかなきゃ!みたいになるんやと思う。
まとめ
今日も幼稚な考えをさらけ出してしまったわけですが、これはあくまで自分への戒め、これから後悔しないようにするための警鐘文のようなものなので、臭いと思って読んだいただければ幸いです。
この記事を書いたからには、どんどん恥かくようなことを日常生活のなかで実践していきたいですね~(笑)