「素直」に生きるって難しい。

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どうもたっさんです。

今日は、素直さの大切さにつて考えたいと思います。

私はかなり短気な性格なので、家族の誰かと喧嘩をするといつも、すぐカッとなってしまいます。

そのつど短気な自分に嫌悪感が湧いてきて、「こんなことでストレスためてバカらしいなぁ...」とか感じてます。

本当はこんな些細なことでもめたくないのに短気になっちゃう。本当はみんなストレスを溜めたくないのに、すぐ怒ってしまう。そんな経験ありますよね？

自分の意見や考え方を共有してほしいっていう感情があるから、その自分の考えと違う人や、自分の思い通りにならない人に対してイライラして喧嘩になるのかなあ。

私はよく天然とか、なんか抜けてるとか、間抜けとか言われるたちでして、子供っぽいところがあります。なんといいますか単純というか純粋とうかまあそんな感じがあります。

でも「素直さ」ってその子供のような「純粋さ」とは違って、自分の目の前の現象に対してどれだけ柔らかく受け入れることができるかってことだと思うんですよぉ。

そういう面で見ると私は「純粋」だけど「素直」じゃないってことですわ(笑)ｗ

『素直な心というものは、私利私欲にとらわれることのない心、私心にとらわれることのない心である』

ー松下幸之助ー

松下幸之助さんに尊敬します！

ほんと私利私欲ですわ。自分のプライドやら欲にとらわれている段階では素直になれないですね。

　『素直な心というものは、すべてに対して学ぶ心で接し、そこから
　　何らかの教えを得ようとする謙虚さをもった心である』　

ー松下幸之助ー

素直な心とは謙虚さを持った心なんですね。

でもいつも自分を抑えて謙虚にいるなんてよっぽどおおらかなお坊さんとかでもない限り難しいですよね。

ただ単に従順になるのではなく、主体性を持ち自分の意見をしっかり持った上で、相手の事を受け入れらる強い精神力を持つことが大切なんだと思います。

素直に生きるってそう簡単なことじゃないと思います。たまには疲れている時もあるし、面倒くさいって感じるときもある。そんな時に自分を疲れさせるようなことをさせる相手に素直になれない時が絶対あると思います。

上の記事では素直を構成する３つの要素として

　❶ 自分自身を客観視できる

　❷ 異なる考え方を受け入れる勇気がある

　❸ 心に余裕がある

が挙げられています。

この３つのポイントを意識して生活していきたいと感じました。

自分以外の視点から物事を考えられる人が素直な人なんじゃないでしょうか。

『「ありがとう」言う方は何気なくても言われた方はうれしい。
　「ありがとう」　これをもっと素直に言い合おう』　

ー松下幸之助ー

自分のプライド、とらわれは捨てて、ありがとうって素直に言える人になれるよう頑張りたいとおもいます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

そろそろ大学が始まり忙しくなってくるな〜…笑

メカとろぐ